いい年なのにテレビっ子!

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トドメの接吻 完全に納得できるオチは得られそうにないが、タイムリープものが好きな人にはいいのかもしれない

山崎賢人が金のことしか考えてないホストで、それを追う謎の女(キスで人を殺す)が門脇麦、山崎賢人のターゲットとなる大金持ちの令嬢に新木優子、新木優子の血のつながらない(?)兄に新田真剣祐・・・

とまあ、出演者はこんな感じ。

なぜ門脇麦は山崎賢人を追うのか(そして殺そうとするのか)だったり、山崎賢人がなぜ金に執着するようになったのかだったり、山崎賢人の過去(弟がいた?)だったり、新田真剣祐の生い立ちだったり、気になるが点が初回でばらまかれてましたが、なんといっても気になるのはタイムリープの仕組み。

こういったタイムリープもの(時間が戻ってやり直す)って今やひとつのジャンルとして定着しましたよね。

それだけ好きな人も多いってことでしょうが、個人的にはあまり好きじゃない。

どうしても納得いくようなオチにならないんですよね。オチない(落ちない)。

何度も同じ日、同じ時間を繰り返して、ちゃんとしたオチがつくはずもないが。

超能力的なオチにするか、病んでた的なオチにするか・・・もっといろいろ落とし方はあるのでしょうが、このジャンルのものをあまり読んだり見たりしてないので、ちょっとわかりません。

バカリズム脚本、竹野内豊主演でやっていたドラマみたいに、A OR Bの選択でもう一度人生(というか出来事)をやりなおす、みたいなものはシンプルでわかりやすいんですが、これだけ頻繁にタイムリープしたのでは、絶対にすっきりしたオチは望めないですね。

初回でそれがはっきりしたような感じ(初回でだいぶ時間を繰り返していました。あれをすべて落とすようなオチは難しい)。

タイムリープものに推理もののようなオチを求めるこっちが悪いのかもしれないが、あまりにもすっきりしないオチだと、このジャンルが好きな視聴者からもNGが出てしまいます。

本作、どうもそうなりそうな予感なんですよね。

話の展開というか、物語運びが上手とはいえない感じ。

伏線とかがうまく回収されないまま終了しそうです。あと、オチは用意されていても、到底納得のいくものではなかったりね。

なんといっても山崎賢人は死んだり、生き返ったりを繰り返してるので、このあたりはもうオチないことを前提に見進めるしかないと思います。

しかし、これだけの違和感を感じながら、見続けたいと思う層がどれだけいるか。

この謎がおもしろいと思いながら見れたらいいんですけど、そんなふうには思えなかった。

タイムリープを扱っている=10代・20代向け(がんばっても30代まででしょう。40代、50代には苦しい)だから、そこでつまづいているのかもしれない。

ということは、若い人たちは楽しめているのかもしれないから、あまりケチをつけてもしょうがない。

こういったものより必殺仕事人(スペシャルやってましたよね)みたいな時代劇のほうがしっくりくるようになってしまった年代には厳しい内容でした(でも、そういった層が見ないとなると数字的にはかなり厳しくなるのでは?)。

 

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