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映画ホタルノヒカリ 世界を股にかけて質の悪いコントを綾瀬はるかと藤木直人が展開

ドラマではそこまで気になりませんでしたが、改めて映画を見ると、綾瀬はるか&藤木直人の二人のやりとりのコントっぷりがひどい。

ひどいのは演技ではなく、やりとりされてるセリフの内容です。

M1とかに出たら一回戦で敗退するレベル。

ドラマでは綾瀬はるかの可愛らしさにだまされていたし、藤木直人はコントにのらないキャラだったので、なんとか見れたが、映画では二人がくっついた後なので、くだらないコントを二人で展開。

このコントがどうにもツボにはまらなくて、笑えない。

ただ、くだらないな~と思いつつ流し見はできる。

それは二人がきれいだから。目の保養にはなる。

ということで、内容ですが、50%が綾瀬はるか&藤木直人のあまり笑えないコント、30%が綾瀬はるかの単独コント、20%がその他という感じで構成されてます。

映画にする内容かなあ、これ。
これが本音。

でも、お金はかかってます。舞台のほとんどはローマ。

そこで出会う謎の干物女(美女)が松雪泰子、その弟が手越祐也。

その他の出演者は日本にいる板谷由夏など。

少人数です。ロケに金がかかったぶん、ほかをケチっている。そんなふうにも思ってしまう。

松雪泰子は夫と娘を喪い、これからさきの人生をどう生きていいかわからない女性を演じてました。

ひとりで重い役&乱暴な言葉遣い。

松雪さん、ローマが似合う美女なのに、いまいちスカッとしない役です。

くだらないコント調の会話がほとんどなのに、いきなり「生きる意味」なんかもぶっこんできて、もうしっちゃかめっちゃかです。

物語の芯になるリアルな部分は必要ですが、温度差がつきすぎだっつの。

コントをゆるめるか、重い人間ドラマは軽くするか、どっちか要調整です。

この映画、キャストが映画俳優たちというより、完全にテレビ俳優たちになってました。

映画の雰囲気ゼロ。
みんなドラマ中心に活躍してる人ばっかりだから、映画の雰囲気がいまいちでした。

松雪泰子はけっこう映画にも出てるけど、このメンツで芝居したら、完全にドラマのスペシャルに見える。

最後は綾瀬はるかのひたむきさで、松雪泰子は少しは前向きになれるというお手本のような展開。

めでたしめでたしはいいんだけど、ここまでゆるくしなければ今の視聴者ってついてこないの?

ドラマや映画の中から「シリアスさ」や「暗さ」、「身にしみるような苦痛」などのあらゆるストレスをとりのぞくあまり、最近(この映画、古いか)の作品って何が伝えたいのか、なんのために作っているのか、全く謎で終わるケースが多いですよね。

それでも視聴者がのぞむもののほうがいいんですよね。

見られないことには意味がないし。

とくにおもしろくもなく、視聴を止めるほどひどくもなく、でも綾瀬はるか&藤木直人のビジュアルの強さで見ていられる映画でした。

 

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