いい年なのにテレビっ子!

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先に生まれただけの僕 シリアスも笑いも満たしてくれ、かつ現実的な素晴らしい内容

初回、おもしろかったです。

めちゃくちゃよくできていた。

セリフもわかりやすく、おもしろく、またシリアスなものもうまく織り込まれています。

絵空事じゃない現実もわりと多く扱っているのにポップさもあり、暗い気持ちにならずに楽しめる。

 

シリアス面でいうと、主演の櫻井翔が属している派閥の役員が出世競争に負け、下にぶら下がっていた櫻井翔たちが嫌がらせのような異動をさせられます。

それで櫻井翔は校長先生に。

ビジネスの世界しかしらない櫻井翔は、私立高校のリストラに四苦八苦します。

この嫌がらせ人事を生き生きと実行しているのが高嶋政伸。今回も怪演です。ず~~っとこんな感じですね。うまいしはまってるけど。

 

もう少し普通の高嶋政伸も見てみたい。ノーマルな姿が懐かしくなるほどです。

そんな櫻井翔を公私で支えるのが蒼井優と多部未華子。公(学校)が蒼井優で、私生活が恋人で同僚だった多部未華子。

お二人とも演技がうまくて、安心してみていられる。とくに蒼井優は先生もうまい。ほんとにどんな役でもできますね。名女優。

初回は櫻井翔が学校にはいって四苦八苦してる姿がメインで描かれます。

 

そして、ラストが印象的でした。

大学進学の奨学金返済の重さが予想以上だったと感じている櫻井翔。

同じように奨学金を受けようとしている優秀な生徒にその「重さ」を語ります。

このシーンのセリフが秀逸。

オトナにもささる、というか、オトナにささる内容でした。

 

借金の大変さ、この先の世の不確かさ、それでもがんばって学んで生きていかないといけない、自分を研鑽して世に求められ続けなければいけない・・・

そんな内容でした。

十代にはピンとこない内容ですよね。

三十代以上にひびく。

 

そんなシリアスシーンから一転、笑いでおとしてました。

生徒は櫻井翔の話に感動するどころか、そんな重い話を「知りたくなかった」と逃げ出します。

愕然とする櫻井翔。

「ほらね。あの子たちはまだ高校生(のこども)なんだから」と蒼井優に言われてしまいます。

初回はこれで終了。

 

笑いあり、シリアスさあり、オトナを納得させるセリフあり、と死角のない作りになっています。

出演者は有名人ばかりだし(最近のドラマはほんとにすごい)、みんな演技もうまいので、じっくり見ても期待外れになりません。

おすすめ。

来週も楽しみです。

 

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