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ボクらの時代 京都にゆかりの深い人気作家と脚本家の対談

2017/7/2に放送されたボクらの時代。
 
京都ゆかりの作家、万城目学(41)、森見登美彦(38)、脚本家の上田誠(37)の三人の対談です。
 
万城目さんと森見さんは京大卒(頭いい)、上田さんは同志社大学卒(こちらも頭いい。カズレーザーも同志社大学卒です)ということ。
 
皆さん京都にゆかりがありますね、たしかに。
 
上田さんは森見さんの作品が映画化されたときに脚本を担当された方だそうです。二人は仲も良さげでした。
 
森見「(万城目さんは)いちおうライバル」
 
それに対し、万城目さんは、テリトリーを奪い合う感じではない。
(小説を書くというのは)ひとりで荒野を歩いている感じ、といった返しをされてました。
 
周囲の作家はライバルではなく、作品を作り上げることに「戦い」があるということなんでしょう。
かっこいい。
 
仕事に対する姿勢も、元気じゃないと書けないという上田さん、森見さんに対して万城目さんは「疲れ切ってからじゃないとかけない」。
 
十時間座って、実際に書いてるのは一時間という万城目さん。
 
「絞れなくない? 元気なときって」
 
上田さんと森見さんにそう聞いてましたが、二人は同意してませんでした。
 
こんなに違うもんなんですね。
 
また、きっちり構成してきっちりきっちり書いていくことはできないという森見さんに対して、
万城目さんは、すべてをコントロールして書く、登場人物が勝手に動いて・・・なんてありえないとおっしゃってました。
 
このあたりは意見が分れそうな部分ですが、しかし、共通点の少ないお二人です。
 
でも、仲良さげでしたけどね(仲良くないと、こんな対談受けないでしょうし)。
 
三人の中でお話がおもしろかったのは、万城目さんでした。
 
柔らかいけど、人をおちょくるようなところもある(不快ではない。むしろ愉快)口調も良かったです。
 
三人とも頭がいいので、話が反れないし、おもしろい。
さすが作家さんたちです。
 
ひと昔前だと、作家=変わってる人といった感じでしたが、今は違いますね。
 
コミュニケーション能力もちゃんとある。というかむしろ高め。
 
とくに上田さんなんかはそう感じました(二人の話をうまくまとめたり、話の道筋の調整をしていた)。
 
脚本家は作家より周囲との調整が必要な仕事なので、そういったことも影響しているのでしょう。
 
文章を書く仕事に就いているといっても、人それぞれな感じが出てて興味深い内容でした。