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ブランケットキャッツ 西島秀俊がちょっと気難しいが優しい家具屋さんに

西島さん、家具を作る人かと思ってたら、家具修繕屋さんだったんですね。それはあまり問題にならない内容なんですが。
 
前回やっていた多部ちゃんのツバキ文具店の流れをくみ、優しい大人たちのほろりとさせる人間ドラマという路線のドラマ。
 
しかし、内容は前回のツバキ文具店より劣ります(第一話を見た感じ)。
 
違和感のひとつが、視聴者を泣かせてやろうという無理強いがひどかったこと。
あれじゃあ泣けないし、泣かない。
 
ものすごい唐突な展開があったり、話の内容も一時間にまとめるためにだいぶ無理が生じてました。
見てて苦しい部分がちらほら。
 
内容を詰め込みすぎた結果だと思うんですが、もうちょっと物事を取捨選択してあらすじを仕上げたほうがいいのでは? という感じ。
 
盛りだくさんすぎ(猫の身代わり問題だけじゃなく、蓮佛美沙子の恋愛問題もいれてくる)だったり、いきなり重くなったり(老人の痴呆問題とか)で、泣けない。
 
ということで、あらすじ。
交通事故で妻を亡くした西島さんは、妻の残した七匹の猫を世話しながら生活しています。
また、七匹の猫の里親も探しています。
 
そんな西島さんのもとへ、猫をひきとりたいと蓮佛美沙子がやってきます。昔飼っていた猫にそっくりな猫をひきとりたいという蓮佛さん。
 
里親になるためにトライアルを実施します。
蓮佛さんが猫をひきとりたかったのは、亡き猫をかわいがっていた祖母に見せたかったためでした。
 
結局、身代わりじゃ可哀そうということで、猫は西島さんに戻されてしまいます。
 
飼育数減らず。ちゃんちゃん。
こんな感じでした。
 
気になったのは、島崎遥香(吉瀬美智子の部下。動物病院の看護師?)の一部のセリフの不明瞭さ。
巻き戻してみても、さっぱりわからないほどひどい部分があった。
 
あと、吉瀬美智子が下町の気のいい獣医さんって役なんですが、庶民的な役がはまらない。
頭と性格は良さそうには見えるんだけど、どうも「お高い」感じは抜けません。
 
その高級感が吉瀬さんの売りだと思うので、とてもいい部分だと思うんですが、役を選びますよね。
昼顔でやっていたみたいに、ちょっと鼻持ちならないところのあるセレブ妻なんかはばっちしはまるんですが。
 
西島さんはかっこよくても素朴な感じもあるので、役にははまっていると思います。
それにしても仕事が家具修繕とは地味すぎる・・・設定が狙いすぎているような気がして、そのあたりも見ていて違和感がありました。
 
出演者よりなにより、気になったのは出演している猫たち。
 
画面に猫が出てくると、そっちが気になって出演者には目がいきません。台詞は聞いてますが。
 
こんなふうに猫好きにはたまらない内容になっています。
 
ドラマの内容でこけても、猫の映像でなんとか・・・そんな狙いもちょっと見えてきます。