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あなたのことはそれほど 仲里依紗「人を罰するのは爽快ですよね」。余計なことをする中川翔子

あなたの代わりにと波瑠の中傷ビラを配り喜ぶ中川翔子に、仲里依紗が言ったひとこと「人を罰するのは爽快ですよね」が良かったです。
 
今の世間をよく反映した言葉。
 
悪いことをした人をたたきたい、糾弾したい、反省させたい気持ちはわかるのですが、ちょっと度が過ぎてるなと思うこともあります。
 
結局、一番ずるいひとをしてる人間、いい思いをしてる人間って、しっぽをつかまれないから、いつまでたっても責められないし。
 
そのぶん、たたける人はとことん叩くみたいな感じが見えて、ちょっと怖い感じもします。
 
大政絢も言ってましたよね。自分が絶対的正義なポジションにたって人を責めるのは気持ちいい、みたいなこと。
 
あれだけ自覚がある頭のいい人なら問題ないと思うんですが、中川翔子のキャラみたいに、自分のストレスをぶつけてたり、自分がやってることのおかしさには全く気付かない(自分の非は認めない)タイプは恐ろしいです。
 
絶対近くにいてほしくないタイプ。
 
さて、今週はみんないろいろあった後に正気に戻り「しんみり」するという流れでした。
 
仲さん、波瑠さん、東出さんにはにじみ出るようなもの(苦悩とか反省とか)があったりしたのですが、鈴木伸之にはそういったものが感じられませんでした。
 
かっこいいんだけどな。人間味がないんですよね。
 
ひたすら邪魔されるのにくじけないスポ魂キャラとか、そういった直線的なキャラのほうがはまるのかもしれません。
微妙な感情表現とか、難しいのではないかと。
 
波瑠ですが、ベテラン女優と並ぶと、どうしても演技面で見劣りします。
 
これは前に出てたドラマ「お母さん、娘をやめていいですか」でも同様でした。
 
斉藤由貴と並ぶとどうしても物足りない。
今回は麻生祐未にやられちゃってますね。
 
麻生さん、娘をやめていいですかのドラマでも波瑠と共演してるんですよね。
麻生さんが斉藤由貴(波瑠の母親)と親友というポジションで出てたので。
 
波瑠さん、演技面ではあまり進歩がないのかもしれません。下手でもないんですけど。微妙。
 
波瑠さんのキャラですが、避難ごうごうでしたが、見方によってはとってもいい女です。
 
これだけいろいろぐちゃぐちゃしても、誰のせいにもしない、逆切れもしない、子供の件は自分で抱えてる、ずるい振舞い(何もなかったように東出昌大との夫婦生活に戻ったり)もしない、不仲の母親につらいときだけ頼ることもしない・・・強いんです。
 
過去の思い出と思い込み(鈴木さんが運命の人)に突っ走った自分を受け止めて、ちゃんと向き合ってるんですよね。
 
男らしいと思うんだけどな。
 
一番しっくりこないキャラって鈴木さんなんですけど。
 
とゆーことで、あらすじです。
住んでるマンションに中傷ビラをまかれたり、ネットに悪評を流される波瑠。
 
東出さんは仲さんを疑って会いに行きますが、仲さんは否定します。
 
この件は、仲さんを思いやっての中川翔子の仕業でした。
仲さんは中川さんにこんなことはもうやめてくれと言い、「知人が迷惑をかけました」と波瑠に謝罪します。
 
また、波瑠の引っ越し(東出さんとの別居)を必要以上に推し進める山崎育三郎は、東出さんへの想いを波瑠と東出さんにぶちまけます。
 
波瑠と別居した東出さんは、相談相手(山崎さん)も失い(自分を好きだとわかり、これまでの付き合いはできない)やりきれない思いを抱え、ひたすら走る日々。
 
一方、波瑠は妊娠してなかったことがわかります。つづく。
 
山崎さんはやっぱり東出さんが好きだったんですね。
あまりにも予想通りだったので、もっと前倒しで発覚させとけって思いました。ここまでひっぱってもしょうがない。
 
山崎さんの演技力で、ちょっと違和感のあるシーンも力技でなぎ倒してましたが。
 
次週、最終回。
波瑠と東出さんは夫婦に戻るような感じでしたが、どうなんでしょう。
両夫婦とも元さやで終了だと予想。
 
「ゲスい」という反響が予想以上に出てしまったドラマだったので、最後は「いい話」でまとめてくると思います。
ちょっとつまんないけど、でも、それが正解なのかな。
 
深夜ドラマだったら、もっとはっちゃけた結末にするんでしょうね。