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母になる 昭和な脚本に悪戦苦闘する沢尻エリカ

エリカ様、大事な息子にガールフレンドができて、やきもき。
 
どうしようもない気持ちがたまり、「うき~っ」とおたまを振り回す演技をされてました。
うまいとも下手ともいえないというか、そう演じるしかないような内容。
 
クールでちょっとSな印象のエリカ様、この昭和臭の強い脚本をどう思ってるんでしょうか。
服装もエリカ様にしてはかなり地味というか、古めだし。
 
こーゆー脚本なんだからと演技に徹してるように感じられます。偉い。
しかし、この脚本、やはりちょっと昭和臭がきついというか、ちょいちょい見ててつらい場面があります。
 
風吹ジュンはしっくりきてますけど。
 
視聴者層を50代以上にしぼっていれば問題ない内容ですが、40代とか30代(20代以下は言わずもがな)にはちょっときついです。
俳優とか女優って仕事も大変だなと思わされてしまう。
 
でも、シリアスな部分や、涙を誘う部分はきっちり取りこぼさず表現しているので、問題なし。
 
メインはそっちの部分だから、ゆる~い部分がお寒いぐらいはOKと自分を納得させて視聴することが必要です。
 
とゆーことで、あらすじ。
学校をさぼっていたコウは、女子高生のガールフレンドに付き合ってサボっていたことが判明。
 
このガールフレンドの存在に沢尻さんがぴりぴりし(でも息子は責められない)、不本意ながら小池栄子に相談するはめに。
 
小池さんは高橋メアリージュンなど、周囲のすすめもあって、東京を離れ、石川で働くことを決意。
沢尻さんは複雑な思いを抱えながら、この状況を見守ります。
 
この間もコウとガールフレンドの関係は好調。
一緒に花火大会に行きますが、羽を伸ばしすぎ、門限をやぶります。ここで、父親の藤木直人が激怒。
 
話し合うことになり、コウとガールフレンド、モモの馴れ初めなどがわかります。
 
モモはコウの話(誘拐されて、実際の母とは違う人に育てられた)を聞いても「それで? でも過ぎたことでしょ?」と冷静に対応。
コウの過去は関係ない、今のコウが大事というふうに返します。
 
これにコウは驚きますが、気持ちも軽くなります。
そういった結びつきがあったのかとコウとモモの関係を納得する沢尻さんと藤木さん。
 
コウのガールフレンド問題はいったん解決します。
 
小池さんが東京を離れる日、コウは別れの挨拶に行きます。
きっちりと最後の言葉を交わす二人。
 
小池さんは石川行きの高速バスにのり、バスはゆっくり発車します。
そこへ、沢尻さんが小池さんを追って走りこんできますが・・・つづく。
 
小池さんとコウの別れのシーンはお涙頂戴とはわかっていても、やはりじ~んとくるものがありました。
ああいったシーンをしらけるものにせず、きっちり落とし込んでくる小池さんの演技力はさすがです。
 
藤木さんも怒るシーンがなかなかの迫力でした。
顔が整っているだけに、シリアスに怒ると怖い。
 
しかし、藤木さん、渋くなりましたね。
ちょっと痩せた感じだし。役作りかなとも思うんですが、経年変化かな。
いずれにしても、かなりかっこいい中年にはかわりありません。
 
でも中島裕翔とか若い俳優と並ぶと、だいぶ年を感じさせます。
 
藤木さんもそうなんですが、全体的にドラマの出演者の年齢があがっているような気がします。
 
テレビを見る層が年をとっていって、若い人はテレビを見ないので、若い出演者より年とった出演者のほうが望まれて、結果、出る側の人も高齢化している感じ。
 
このドラマは内容的に若い人が少なくなるのは仕方ありませんが、全体的にそういった傾向があるなと思いました。