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ツバキ文具店 バーバラ婦人(江波杏子)「産気づいたのね」

今週のツバキ文具店はいつも以上に多部未華子が代筆に苦戦します。
しかし、いろいろな人の話を聞いた末に、多部ちゃんにお手紙の神様が降りてきます。
今書かなきゃ書けなくなる。
 
多部ちゃんは同席している三人(バーバラ婦人、男爵(奥田瑛二)、片瀬那奈)に断り、席をはずし手紙を書き始めます。
 
そのときのバーバラ婦人(江波杏子)のセリフが「産気づいたのね」というものだったのですが、なんか笑ってしまいました。
 
セリフ的にはそんなにおかしくないんですが、江波さんがあの深みとちょっとハスキー感のある声で「産気づいたのね」とおっしゃるので、なんかおかしくて。
 
江波さん、声がよすぎていちいち印象がでかいというか、なんということのないセリフでも何か意味があるかのように感じてしまいます。
 
「産気づいたのね」
「怖気づいたのね」とか「勘づいたのね」とは違う、言葉としても独特な力があります。
 
妊婦さんでもいないと使わない言葉ですしね。ちょっと「産気づいたのね」にひっかかりすぎましたね。引っ張りすぎ。
 
今週もちょっといいお話でした。ちょっと泣けた。代筆の依頼者は高橋克典。
 
絶対に来ると思ってましたが、思ったより早い登場でしたね。
思いのほか早い段階で強いカードを出してきたなって感じ。内容的にはもう十分ひっぱってるんですけどね。
 
とゆーことで、あらすじです。
 
認知症の進む高橋克典の母親。高橋さんはついに母親を施設に預けます。
しかし、母親は「夫から手紙が来るから」と自宅に帰りたがります。これに困った高橋さんは多部ちゃんに手紙を書いてもらうことにします。
 
多部ちゃんは、高橋さんから、高橋さんの父親が貿易商で世界中を転々としていたこと、その先々から妻に手紙を出していたことなどを聞きます。
 
しかし、多部ちゃんは高橋さんの母への手紙をどう書いたらいいのか、わからず悩みます。
そんなとき、片瀬那奈の提案で、男爵とバーバラ婦人と四人で鎌倉の七福神めぐりをすることに。
 
街の風景にふれた多部ちゃんは手紙の内容を思いつき、中座して手紙を書き上げます。
書きあがった手紙を見て、「父の字」だと感動する高橋さん。
 
母親に手紙をもっていきます。認知症の母親も夫からの手紙だと大喜びします。
 
いいお話でしたね。正統派のいいお話。
でも、介護や認知症の問題など、結構重い問題にもさらっと触れてました。
 
一人きりの介護に疲れ、母を道連れに自殺しようとする高橋さんですが、多部ちゃんの祖母、倍賞美津子に救われ、自殺を止めます。
 
ほんわかしたドラマだと思ってたので、あーゆーリアルでちょっと重い内容が差し込まれるとちょっとドキリとしてしまいます。
 
先週から続いていた、多部ちゃんを探る謎の外人の問題は解決せず。
これがどうやら多部ちゃんの出生の秘密につながるようです。
 
ほかにも、男爵の謎の問題(たぶん大作家)やバーバラ婦人の若いころのことなど、謎のまま放置しているものがたくさん。
 
また、今週は上地雄輔の妻の死の謎も追加されました(どうやら通り魔に殺されたみたいです。予想ですが)。
 
なぞがちょっとてんこ盛りになりすぎてきたので、少しずつ消化していってほしいです。
来週はさっそく多部ちゃんの出生の秘密に手をつけるようですが。
 
とゆーことで、来週も視聴します。