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平日の昼間に街をぶらついて思ったこと

久々に平日の昼間に街をぶらつきました。

そして、驚きました。

人が多い。数年前とはぜんぜん違うんです。

平日の昼間に出歩くこと(しかも繁華な場所を)なんてめったにないから気づかなったんですが、昼間に出歩いてる人の数が明らかに多い。

横浜という場所柄、春という季節柄を割り引いても、多い。

ちょっとびっくりしました。みんな昼間にこんなに遊んでるんだと・・・(うらめしい)。

目立つのはやはり高齢者。ほんとに日本の高齢化は進んでるんですね。

平日は会社と自宅の往復、休日は自宅でぐったり、出かけても友達と飲んだりお茶したりぐらい。

こんな生活をしてると高齢化の実感ってないんです。

平日の昼間に出歩くと実感できるんですね。なるほど。

高齢になっても働き続けないと生活が・・・とかって記事をネットなんかではよく見るんですけど、あれって嘘なんですかね。

嘘ってことはないと思うけど。貧困老人なんて言葉までできてるし。

ってことは世の中二極化してるんですよね。

平日の昼間、ある層は横浜の街を散策し、ある層はオフィスビルで清掃の仕事をしている・・・後者になりそうなものとしては、現実は厳しくて不公平だなと思ってしまいます。

それが高齢になるまでの生活ぶりにきちんと比例してるものなら仕方ないんだろうけど。

つぎに目立ったのは主婦。

子供連れ(ちっちゃな子供。ベビーカーを押してる人も目立ちました)だったり、主婦で連れだっていたり、とっても楽しそうでした。

これまた豊かな層の人たちなんでしょうね。表情も豊かで柔らかいです。

人生、やはり勝たなければなりません。

そんなふうに思わされる街の光景がひろがっている。

女は競ってこそ華、負けて堕ちれば泥となる・・・

昔の映画、宮尾登美子原作、五社英雄監督の「陽暉楼」のキャッチコピーにこんなものがありました。

あれは激しい女の世界を描いたものでしたが(遊郭とかそういったものもテーマとして扱っていたし)、今は世の中全体がそんな感じ。

貧しさゆえに厳しい世界に送り込まれた女性というわけでなくても、普通に生まれ育つ層の人たちもものすごい競争の中でやっていかなければならないのです。

負けて堕ちれば泥となる・・・これが大げさではなくなってきているのが日本の格差社会なんですよね。

あと目立ったのは若者と外国人観光客。

外国の人たちがたくさん来るのは仕方ない(他人のSNSなどを見て「私も行ってみたい」と思うのは当然のこと)&ウェルカムなのですが、平日の昼間になぜこんなに若者が?

明らかに学生という感じではない(学生は雰囲気とはしゃぎっぷりでわかります。人数も団体が多いし)者が多い。

平日休み? それもあるでしょう。昔より休日のあり方も多様してるし。

それにしても・・・という人数でした。

明らかに「働いてないのでは?」と思わされた。

以上は勝手な憶測ですが、でも、平日の昼間に街にあふれる人を見て、昔とは違うなあと思わされました。

豊かだったり、反対に仕事がなかったりして、街に人があふれているのだとしたら、同じ場所でニコニコとしてるのはちょっと怖い感じ。

あまりにも内情に格差があるからです。

日本は平和で暴動なんて縁のない社会ですが、こんなおかしな状態が続いて、格差がひろがっていくと、ある日いろんなところで暴動が・・・なんてこともあるのではと勝手に妄想してしまいます。

久々に平日の昼間に街に出て、見慣れてない景色を見て舞い上がってしまいましたけど、まあ、そんなに大げさに考えることでもないんでしょうね。

勝手に想像を膨らませてしまいましたが。

会社のなかで仕事をしていると、何も変化を感じることなく時間が過ぎていってますけど、世の中いろいろと動いているんだなと思わされました。