いい年なのにテレビっ子!

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やすらぎの郷 脚本は倉本聡、主題歌は中島みゆき、主演は石坂浩二の豪華なシルバータイムドラマ

シルバータイムドラマっていうんですね。

なんのこっちゃって感じですが、この時間帯が高齢者にとってはゴールデンタイムなんでしょう(ほんとか?)。

八千草薫、浅丘ルリ子、加賀まりこ、野際陽子、五月みどりなどのかつての大スターが多数出演するということで話題になっているドラマです。

若い人では常盤貴子や松岡茉優も出演するよう。ものすごいキャスティング力ですね。

ちょっと興味があったので、第一回目を視聴してみました。

初回ということで、豪華なキャストもほとんど出演せず。

なが~くやるドラマのようで、話の展開もものすごくゆっくりです。

CMの入る朝ドラみたいな感じ。雰囲気も似ている。

ただし、こちらは主人公がだんだん年をとって人生を切り開いていく物語ではなく、切り開いた後に余生(だいぶ余生です)をどうするかというお話。

第一回目は、妻、風吹ジュンを亡くした石坂浩二がやすらぎの郷に行くと決め、その準備を進めているといったところ。

妻の風吹ジュンは痴呆を発症して亡くなったので、石坂は正直介護から解放されほっとしている。

そんな自分の思いに罪悪感をもっていたが、妻の死から半年経ち、気持ちの整理もつき、新しい人生に移行しようとしているのです。

まずは友人の近藤正臣に東京を離れることを告げようとする石坂浩二ですが、なかなか言い出すことができません。

とゆーことで、馴染みの小料理屋で酒をちびちびと飲むシーンで第一回目は終了。

え、これだけ?

ものすごい人が大挙して出演しているという触れ込みだったので、正直拍子抜けですが、それも仕方ないこと。

豪華なキャストが出てくるのはやすらぎの郷に移ってからなのでしょう。

石坂が自宅の整理をするシーンが出てくるのですが、この家が二世帯住宅ででかいでかい。しかも場所は武蔵野。

石坂が脚本家として成功していることをしっかりにおわせていました。

やすらぎの郷はかつてのテレビスターたちが多数入居しているという設定らしいです。

そこに大御所脚本家として石坂が絡んでいくのでしょう。

老人ホームに入った一般人が、周囲がかつてのスターだらけで困惑するという設定ではないようです。

こっちのほうが楽しそうだけど。視聴者も感情移入しやすそうだし。

ま、どっちでもいっか。

主人公たちの会話も病気や遺書についてなどで、ほんとにシルバー向けドラマなんだという感じ。

70を超えた人たち(60ではちょっと苦しい)には「うん、うん」とうなずけるたまらない内容なのかもしれませんが、見る人がかなり限定されますね。

視聴率的にはどうなるのでしょう。ちょっと気になります。