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火花 ピース又吉の芥川賞作品を林遣都と波岡一喜でドラマ化

NHKで放送中の火花、録りだめしていたので第一回を視聴してみました。

感想は「う~ん」といった感じ。おもしろくもなく、ものすごいつまらないわけでもない。

第一回は主人公が師匠と慕う先輩芸人に出会うシーンがあるぐらいで、話の流れがないせいもあるのかもしれませんが、微妙な内容。

全体の雰囲気はドラマというよりまんま映画です。セリフが少なく、無音で映像で伝えようとするシーンが多い。

ただし、映像力はものすごく高いです。オープニングの花火の映像はドローンでも飛ばしたのか、かなり迫力がありきれいでした。

映像力があるので、なんとなくでも見ていられるところがある。

第二回以降、物語の展開が出てきて楽しませる内容なのかもしれませんが、二回目を見るかどうかは微妙。

とゆーことで、あらすじです。

売れないコンビ芸人の林遣都は熱海の営業で同じく売れないコンビ芸人の波岡一喜と出会います。

クセが強く強烈な個性を放つ波岡一喜に、真面目でおとなしいキャラの主人公、林遣都は一目惚れに近い形で心酔し、弟子になりたいと申し出ます。

その林に対し、波岡は「だったら俺の伝記を書け」と条件をつけます。これをうけて、林は深夜の文具店を開けさせ、ノートとペン(万年筆?)を購入し、伝記を書き始めます。

二人の交流はそこまで。大阪に住む波岡と東京に住む林は電話での連絡はとりあいますが、会うことはありません。

林はバイトをしたり、ネタを書いたり、相方と漫才の練習をしたり、地味で静かで真面目な生活を送っています。

酒におぼれたり、売れない自分を嘆いて自虐的になるようなところはなく、いたって静かで孤独な生活。

そんな林のもとに波岡が電話をかけてきて「今度東京に移り住む」と宣言。林はうれしい反面、一抹の不安を感じます。

といった内容。予告編が流れましたが、今後は林のコンビが売れる半面、波岡のコンビは売れずといった展開になるようです。

おもしろくなるんでしょうか。予想がつく展開に内容が収まりそうな臭いがぷんぷんしてきます。

気になったメインのキャストは、林遣都の所属事務所の社長に田口トモロヲ、マネージャーに染谷将太、バイト先の店長に温水洋一、優しく見守る喫茶店のマスターが小林薫、熱海で出会った女性がNMB48の山本彩、そんな感じ。

脚本協力に板尾創路の名前がありました。漫才のシーンなどをチェックしているのでしょうか。

漫才のシーン、第一回目ではあまり見どころになってませんでしたが、今後はどうなのでしょう。

好き嫌いが分かれるというほどの個性もなく、ものすごく吸引力があるわけでもない。

二、三回ならともかく、ずっと見続ける人は少ないのでは? と思う内容でした。