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東京タラレバ娘 完璧な王子様、速水もこみちに吉高由里子が四苦八苦する

今週もわりとおもしろかったです、タラレバ娘。

女子トークもだんだんしっくりきはじめました。

榮倉奈々は相変わらず坂口健太郎に絡んだり、軽くキレたりするときに輝きますね。

まさかキレ芸の人とは知らなんだ。

KEYが完全に原作と違ってきましたね。あんな打ち明け話したり、優しかったり、弱弱しかったり。

でも、原作まんまのKEYだと坂口健太郎でははまらないので、むしろあれでいいような気がします。

速水もこみちのような人、男女を問わずいますよね。

自分の価値観が絶対で人に押し付けるわ、人の価値観は否定するわで大迷惑。

しかし、悪気はないし、暴力をふるったり、暴言をはいたりではないので、「あれ、これぐらい我慢しないといけないのかな?」と思ってしまう。

実際、この程度なら我慢しても問題ないと思います。

別れて後悔するぐらいなら、これぐらい目をつぶれと思う。

でも、別れて後悔なければ、かみ合わなかったということで別れてもいい。

こーゆーオンライン(線上)の選択が一番きつかったりします。

いっそ、すごい嫌な男だったらすっきりするのかもしれません。

「見た目だけだったね」と。

こんな出会いがあったら、どうしよう。悩むだろうなあ・・

でも、そんな心配不要です。

実生活には、「見た目だけ」の男や女さえ、そうそう現れないし、付き合えたりしないので。

小雪(大島優子)は不倫が加速してきましたね。

父ちゃん(金田明夫)がかわいそうです。しかし、金田さん、渋くていいですね。

友達の家に行くと嘘をついて男と夜の街に出ていく娘に対する無言の演技が極上でした。

いい人なんだろうな~、いろいろ人生経験豊富なんだろうな~、と見てて思ってしまうおじさんです。

こーゆー人、なかなかいません。

とくに会社とかには絶対にいません。とんでもないジジイは山積みですが。

香(榮倉奈々)も三十万も払って結婚相談所で男を漁ったのに、紹介される直前で昔の男(平岡祐太)の元へ走っちゃうし、不倫&セカンド組は結婚とは逆のベクトルへ一直線。

倫子(吉高由里子)も奥田(速水もこみち)とは別れるし、こんなに一気に「結婚なんてどうでもいい」って方向に全員が進むと、誰か一人ぐらい婚活しろって思ってしまいます。

ドラマで婚活を見せられてもたいてい退屈なんだけどね。

とゆーことで、今週のあらすじはこんな感じでした。

奥田(速水もこみち)と一気に盛り上がる倫子(吉高由里子)。

しかし、奥田の前では素になれず、会話や好きなものがかみ合わず一緒に居るのが苦痛になってくる倫子は、自分が奥田を好きなのではなく、仕事から逃げるために奥田を選択したことに気付きます。

そのことを正直に奥田に話し、別れを選ぶ倫子。

きっと後悔すると思いながら、奥田の背中を見送ります。

小雪(大島優子)は丸尾(田中圭)との不倫に幸福感を感じはじめます。

香(榮倉奈々)はモデル美女の恋人のいる元彼(平岡祐太)と別れようと、結婚相談所に登録。

理想の相手を紹介されますが、会う寸前でとりやめ、元彼の元に走ります。

一方、KEY(坂口健太郎)は倫子に結婚してた相手のこと(学校の先生で、余命幾ばくも無い状態で彼女の「結婚したかった」という夢をかなえて結婚した)を打ち明けます。

ざっとこんな感じで話が流れていきました。

速水もこみちの悲しそうな顔がどこかの子供OR何かのキャラクターみたいに見え、すごくかわいかったです。

演技的には?? って感じでしたが。

いいんです、もこちゃんはかっこいいので、それで良し。

あんな人、実際にはいませんからね。いや、いるんでしょうが、芸能界の中にしかいません。

そんなこといったら吉高由里子や坂口健太郎などもそうなんですけど。

榮倉奈々や田中圭も「居そう~」と思われがちですが、やっぱり居ません。現実は厳しいです。

ラストのシーンですが、高いところから街を見渡せば自分の悩みなんてちっぽけに感じられる・・・ってあの理論ですが、全く理解できないんですが。

年をとったら理解できる心境かなと若い頃は思っていたんですが、そんなことはありませんでした。

ぜんぜん理解できない。

高いところから良い景色を見れて、「きれい~」「きもちいい」とはなるんですが、「自分の悩みなんてちっぽけだ。この大都会に比べたら・・・」なんて思ったことないし、思えない。

自分の悩み・・・(それがどんなもんでも本人にとっては)でかいし、重いし。

ってゆーか、比べる気持ちがわからないですね。重さと長さを比べてるみたいな感じで、とんちんかんに思える。

みんなはそんなことないんでしょうか?

ひねくれてる?(それはある)

あと、セックスアンドザシティを見て脚本家を目指したのに、彼はセックスアンドザシティを否定した、それが耐えられない・・・ってゆーくだりがありましたが、あれも謎でした。

ドラマや映画の感想なんて人それぞれ。

ある映画やドラマが誰かのターニングポイントとなるほど重要なものでも、他人にとってはそうでないというのはしごく当たり前のことに思えるんですが。

自分中心に考えすぎてない?

そう思ってしまった。つめたい?

でも、まあ、好きな相手だからこそ、理解してほしい、気持ちを共有したいってのもわからないではないですが、倫子(吉高由里子)の場合、奥田(速水もこみち)との付き合いが窮屈で別れる理由を探しまくってるから、いろいろひっかかってるように見えました。

あんなのただの因縁じゃんって。

好きなときはなんでもよく見え、そうでなくなったらなんでもケチをつけたくなる。男も女も勝手なもんです。

速水もこみち演じる奥田ですが、一回大失恋でもして、自分の「好き」を相手に押し付けちゃいけないってことを学んだら、最高の彼氏だと思います。

見てて、「あ~、惜しいなあ。あとちょっと遅く出会ってたら(奥田がひと皮むけた後だったら)うまくいったのに」と思ってしまった。

男女の出会いって、難しいですよね。