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カルテット 泣きながらごはんを食べたことがある人は、生きていけます

視聴率がどん下がりしてて、どうした? と思いながら見始めた今回。

のっけから「超能力少女」とか出てくるから、ほんとに深夜ノリだな、どうした坂元先生? と思ったりもしましたが、これまでで一番内容がしっかりしていました。

さすがにベテラン人気脚本家といった内容。

中盤からしっかりとした人間ドラマになっていました。

満島ひかりはさすがに演技がうまいです。しかし、いまいち好感はもてないのはなぜ?

うらんでいた父を喪い、ぐっとこらえながら楽器を演奏するシーンは熱演でした。

へらへらしたキャラを演じてましたが、この方、もともとはシリアスなシーンのほうが得意なんだと思います。

出番は少なかったですが、松たか子はやっぱりうまい。

松さんが出ると、意識が松さんに集中します。

道路を隔てて満島ひかりと並走するシーンとか、かつ丼を間に挟んでの演技とか、めちゃくちゃうまかったです。

「泣きながらごはんを食べたことがある人は、生きていけます」のセリフも印象的でした。

台詞が聞きやすくて、見る人に浸透しやすいんですよね。

声がきれいだからだと思います。松さん、歌も上手いですけど。

今回もエンディング歌ってますよね。

もたいまさこが満島ひかりを脅す感じも良かったですね。

もたいさん、犯罪とかしそうなおばさんの雰囲気も良くでていました。

目つきが悪い。笑わない三白眼がシーンにはまってました。

今回、わりといい味を出していたのは吉岡里帆。クセがにじみ出る感じがいいですね。

明るくて美人だけど個性が強く、どこか影を感じさせる人です。

しかし、ちょっとしたナレーションのみのために安藤サクラを使えるというこの贅沢さ。

ものすごいキャスティング力です。

とゆーことで満島ひかり演じるすずめの過去が明かされた今回の内容はこんな感じ。

すずめ(満島ひかり)の父親が死にそうになり、すずめのいとこが訪ねてきます。

しかし、自分を超能力少女に仕立て多くの人をだました父親を恨んでいるすずめは会いには行きません。

また、すずめは松さんをだましていろいろ調べることに嫌気がさし、松さんの失踪した旦那の母(もたいまさこ)に探偵みたいな真似はもう辞めたいといいますが、あんたの過去をばらしてもいいのかと逆に脅され、やめるにやめられません。

そんなこんなしてるうちにすずめの父親が亡くなります。

親戚から連絡がはいり、千葉の病院に訪れる松さん。

病院の近くですずめに会い、死んだ父と対面することを嫌がるすずめに、「病院には行かなくていい。一緒に帰ろう。あそこがすずめちゃんの居場所だから」といったことを言い、二人で共同で暮らしている家へと帰ります。

あらすじはこんな感じでした。

来週は高橋一生がメインで話が進むよう。

高橋さんの場合はいろいろ伏線をはっている状態なので、これをどう解きほぐしていくかですね。

借金かと思ったら、女がらみの過去に問題があるようです。

一時間でどんなふうにまとまるのか。楽しみです。