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不機嫌な果実~三年目の浮気~ 鼻に詰め物して「愛してる」、上半身裸で大根がぶり、狙いすぎた演出のオンパレード

不機嫌な果実スペシャルの後編です。

麻也子(栗山千明)と宏人(山本裕典)がホテルの部屋に行くのを、航一(稲垣吾郎)が阻止する場面からスタート。

居合わせた久美(高梨臨)は麻也子へのジェラシーを高めていきます。

通彦(市原隼人)も生徒(南沢奈央)に引き続き言い寄られ、振り回されています。

そんなか、通彦と生徒、麻也子と宏人の四人が鉢合わせ。麻也子と道彦の関係に亀裂が入ります。

しかし、通彦の生徒が通彦をおもしろ半分でからかっていることが判明したり、宏人が何度も結婚に失敗しているにも関わらず、すぐに結婚を口にする男だということがわかります。

結果、通彦と麻也子はそれぞれの浮気相手とは離れ、元の鞘に収まります。

また、久美の麻也子への嫉妬心を知った航一も、自身の行動を反省し、久美と夫婦になることを選びます。

ざっとしたあらすじはそんな感じ。やっぱり栗山千明と市原隼人、高梨臨と稲垣吾郎に落ち着きましたね。

めでたしめでたし・・・なんですが、途中がすごいというか、ひどかった。

ベタな展開をこっちも期待はしているんですが、いささかやりすぎでは? といったところも。

稲垣吾郎演じる航一の栗山さんへのストーカー行為が頻繁すぎたし(働いてるの? というほど。まあ、これが物語を進めてはいましたが)、山本裕典が風呂上がりに上半身裸で大根にかじりついてる姿には「え?」となりました。

あんなに雑に扱われたのはでは山本さんも乳首をさらし損です。

稲垣さんも高梨さん相手に、鼻に詰め物をして(しかも両鼻の穴)「愛してる」とか言ってるし、ちょっとこれは・・・のオンパレード。

ただでさえ語り口のせいか市原隼人に森進一の影を感じたり、真面目にやってんのか? と思うぐらい南沢奈央の舌打ちの演技が下手だったり(上品さが邪魔してました)、ツッコミどころが多かった今回なのに。

六角精児さんはセクシーランジェリー(奥さんである橋本マナミの物)を身に着けたりまでやってましたね。捨て身。

着物の下に何も履いてないと言った橋本マナミにタックルしたり(着物の中を覗こうとして)、六角さんのこのドラマの中での扱いはさんざんです。

マナミは今回も若い男と浮気してたし。ほんとに絶え間ない(マナミの火遊びシーンは、サービスショットなのですが)。

はまってたなと思ったのは、山本裕典の元嫁(というか離婚進行中)だったMEGUMI。

さばさばしてて、別れた男にも気さくに接する感じがはまってました。

スペシャルのわりには十分に楽しませてくれた不機嫌な果実。

過剰な(うけ狙い?)演出は、後日話題になるようにと仕込まれたものかもしれませんが、もう少し抑えめでも十分に効果があったのでは?

そう思ってしまう反面、ちゃんと笑いもとっていた不機嫌な果実でした。